「財布で節約」

財布をひとつしか持っていないのと、幾つか持っているのとでは、少し意識も違うと思います。

例えば、財布をひとつしか持っていなくて、それに常にお金をたくさん入れていたら、使う機会が訪れたとき、自制がきかなくて、どんどん使ってしまう・・・ということになりかねません。

そして、ほかにも出費があるのに、それを忘れていたり、まあいいや、と思ってひとつの財布からどんどんお金を出していたのでは、後が怖いことになります。

我が家は、財布を4つ所有しています。

1つ目は、すこし多めに入れておき、何かあったときのために家に置いています。もし、病院にかからなければいけなくなった、とか、知り合いの葬儀などの急なときに使えるお金をそこに入れておいています。

2つ目は、「今月分」の生活費です。
これには、家賃、食費、雑費、レクリエーション代、時々する外食代などを入れておきます。
そして、ひと月ごとに「今月はこれ以上使わない」とある程度決めて入れておきます。
そうしないと、節約の意識がなくなり、また銀行から下ろせばいいか・・・と思ってしまい、貯金にも影響します。
家賃、光熱費、食費はある程度このくらいかかる、と分かっていますから、それに上乗せして、外食代、友人との遊び代などを入れます。そして、その財布の中身が無くなってきたら、「もう今月はこれしかないからそろそろ控えよう」とか、逆に「今月はあまり外食しなかったから、その分貯金しよう」と思ったりできます。

あとの二つは、主人が自分で持っている財布と、わたしが自分で持っている財布です。
基本的に主人もわたしも財布にはあまり大金を入れて歩きません。
必要な分を、我が家の「ひと月分」の財布から取り出して入れている感じです。プラス、多少ですが、自分のお小遣いですね。
特に、夫婦でひと月いくらまでお小遣いを使ってもいい、とかを決めたわけではないのですが、夫婦できちんと、「今月分」の財布が見れるので、主人も「あ、今月けっこう使っちゃってるな」とか「今月は意外と余裕かな」というのが理解できて、自分のお金の使い方にも差が出てくるようなので、いいと思います。

一つ目の財布「何かあったとき用財布」は、本当になにかあったときのためのものなので、滅多に使う機会はありません。でも、万が一の時は本当に役立つのでおすすめです。もし何も無かったら、そのまま貯金でもいいですよね。

実は、わたしはもうひとつ財布を持っていて、まあそれはいわゆるへそくりっていうやつですね・・・。どうしても欲しい物があったときや、生活費に手をつけたくないときにそこから出して使っています。わたしのパートでためたお金を、ちょっとだけ入れておいている財布です。でもそれも滅多に登場しないんですが、実家に帰ったとき、母にお小遣いをあげたりするときにそこから出します。

財布、いくつか持っていると便利だし、お金の使い方の意識も変わって、節約上手になりますよ!
引越し比較.com